コマーシャル用基軸データ
初めて3Dレーザースキャンのお話を聞いた時、デジタルに疎い私は「レーザープリンタ??」「??」でした。
そして、私が経営しているお宿を実際に撮影(計測)したデーターを見せていただくと不思議な感覚にとらわれました。
何と表現すれば良いのでしょうか、隅々まで知っているはずの建物に新たに出会う感覚と、このデーターが将来色々な意味を持ってくるのではないだろうかという未知のわくわく感です。
何より、大八木さん自身が「3Dしてると楽しくて夜も寝るのを忘れてしまうんです」と誰よりもワクワクされていることがより魅力を引き立てていると感じました。
いただいた3Dデーターが、【時間】と共に意味を変えていくであろうことが何より楽しみです。
お庭の木々やお宿の間取りを正確に可視化できたり、自由にスライスしてみたり、空を飛んでみたり、「寝るのを忘れる」の意味が少しわかりました(笑)